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BLOG

2015年6月9日

2015.06.09    キャンプ道 ~先ずはカタチから~

ライター
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スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ。

こんにちは、ビッグフット藤本です。
今週からはキャンプ道本編です!

何事にも、先ずはカタチから入ってしまうビッグフット。

スポーツのシーンでは、憧れのスポーツ選手モデルのギアを購入し、その選手のしぐさやプレーをイメージしてみたり。
ビジネスのシーンでは、喫茶店の隣にいた仕事のできそうなビジネスマンの格好や文房具を真似してみたり。

とにもかくにも体裁を気にしてしまうのですが、私は思うのです。
何事もイメージがなければ実現はしませんし、カタチから入ることによって、理想のイメージをより具体的にすることができる気がします!
何より、その物事に対してモチベーションが上がることは言うまでもありません!

キャンプも漏れなくカタチから入ります!笑

キャンプサイトや、そこに集うキャンパー達からは、日々の生活で身につけた生き方のセンスみたいなものを感じ取ることができます。
単純にオシャレキャンパー達の道具やキャンプサイトの作り方をマネする事で、アウトドア上級者(たぶん人生の遊び上手)と同じ環境に身を置き、その雰囲気を味わうことができる。
そんな気がするのです!

理想のキャンプサイトをイメージしながら、あれやこれやとアウトドアショップをハシゴするのですが、道具選びにもビッグフット流のこだわりがあります。

「頑丈で、愛着を持って長く使え、経年変化が楽しめる。」

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キャンプに限らず、道具を選ぶうえで気にしてしまうことです。

・ちょっとやそっとじゃ壊れない耐久性。
・飽きないデザイン。
・使い込む程に味わい深くなる。

私は野球部ではありませんが、使用感がありながらも手入れの行き届いたグローブを見ると萌えてしまいます。
革製品・木工製品・金属製品など、本来のデザインもさることながら、人の手で使用感が加わる事で最高のカタチとなる。
道具本来の姿です。

キャンプにはそんな道具がたくさんあります。
キャンプでは道具をきっかけにコミュニケーションが生まれることが珍しくありません。
道具本来の使い方から、そんな使い方もあったのか!?といった驚きの裏ワザまで、道具一つがキャンパー達をつなげるツールになるのです。
私は気になった道具はすぐに聞いてしまいます。

「どこのメーカーですか?」
「どれくらい使用されてるんですか?」
「使い勝手どうですか?」

たいていの場合、質問以上の回答が返ってきて道具談議に花が咲きます。

気候も暖かくなり、キャンプシーズン到来です!
キャンプ準備の参考に、次週はビッグフッドの魂の宿ったキャンプ道具の紹介です!

それでは今日もスポーツを楽しもう!