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BLOG

2015年6月1日

2015.06.01    6897頭の頂点を目指して!

ライター
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スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ。

こんにちは、隔週で登場の元芸人ZAKIです!

アスリートの魂を毎回お伝えしているZAKIブロ。
今回は動物からアスリートの魂を学びましょう。(おやおや、何だか強引な匂いがしますねー。)

大丈夫!ATHLEADスタッフらしくチャレンジ!!チャレンジZAKIブロ始まります\(^o^)/

ちなみに、「アスリート」という言葉は、競技会やコンテストの参加者を意味するギリシャ語のアスレーテースに由来しているようです(引用:大辞泉)。対称
つまりは、「人」が対象となっているわけですが、まれに競走馬や競技場も含まれることもあるようです。
実際に、「20世紀の北米トップアスリート100選」では、競走馬も3頭ランクされているようです!!

そう!ここまで見ていただければ、もうお分かりでしょう!
本日は競馬(競走馬、騎手)をテーマにアスリートの魂をお伝えできればと思います。

早速ですが、一つの動画を見ていただきたいと思います。

JRA CM エマズウィッシュ物語

なんか心打たれませんか!?
ここに競走馬の人生がギュッと詰まっています!!

さてさて、競馬に疎いあなたも、「有馬記念」「ディープインパクト」「武豊」。
この3つくらいは聞いたことがあるかと思います!
ZAKIとしては、「オルフェーブル」という馬の名前も覚えてもらいたいところです!

150531_no1

そして、競馬にどんなイメージをお持ちでしょうか?
やっぱり、競馬=ギャンブル(しかも、おじさんの!)というイメージは強いでしょうか!?

ZAKIも嗜む程度に楽しんでいます。
実際に自分が応援したいと思う馬のレースはワクワクしますし、実際に競馬場で見ると迫力が凄いんです!!

150531_no2

その迫力は最初から出せるものではないんですねー。
早く走れるわけではないんですねー。

動画にもあったように、小さなころからしっかりとトレーニングしてます!すごい、すごい。
そうなんです、アスリートの面も持ち合わせています!
サラブレットって本当に面白いですねー!!

競走馬は血統(お父さんが強かったとかが関係する)が重要といわれますが、当然それだけで勝てるわけではありません。
中には、スタートのゲートが怖くて入れなかったりする馬もいて、それもトレーニング次第で克服できたりするんです。

あのディープインパクトも、しっかりとトレーニングを積んでいたわけです。

そして、意外と知られてないんじゃないかと思うのが、

・馬だけでは真っ直ぐ走れない
・走り出してしまったら、自分の力では走りを制御できない(疲れるまで走っちゃうらしい)

つまりは、誰かがコントロールしないと良い走りが出来ないんです。
ですから、武豊さんのような騎手が必要なわけです!

馬の力と騎手の技術が発揮されて、結果へと繋がります!
有名なレースに「有馬記念」がありますが、日本の競走馬・それに携わる人たちが目指している舞台は、「クラシックレース」と呼ばれるものと言われています。

出走資格は「3歳時のみ」。
競走馬にとっても一世一代の大舞台!

出馬させるのも、強い馬を育てなければならないので、簡単な事ではありません!
ちなみに、今年3歳を迎える、2012年に生まれた競走馬の頭数は6897頭。

この内、クラシックレースの中でも最も注目度の高いのは「日本ダービー」そう!
昨日行われたレースですね。

ここに出走できるのは、18頭のみと狭き門です。

「人馬一体」
馬と騎手が一つになったかのように巧みに乗りこなす事を指す言葉。

と辞書に載っている説明だけではもったいない!!
その馬を育てた人たちが多くいて、それを背負った騎手がいて、それに応える馬がいる。

それぞれの魂が集結し、『人馬一体=チームワーク』とも言えるのではないでしょうか!?

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↑優勝馬と関係者で写真撮影してます。

こんなZAKIなりの目線を参考にして競馬を見てもらっても、少しイメージ変わるかもしれません!
最近では男性だけでなく、女性も競馬場で見ることが増えました!
競馬場もキレイになって、家族連れも多かったりします。

年末に行われる「有馬記念」は年末の風物詩ということで、競馬場に足を運んだ方、馬券を買ってみた方も多いのではないでしょうか?

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実際に競馬場に行ってみてください!
スポーツを楽しむ皆さんであれば、きっとそのチームワークを感じることができるはずです!!

こんな意外なところからも、アスリートの魂を今後お伝えできればと思っています!

それでは、今日もスポーツを楽しもう。