スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ。

こんにちは、関東野球担当「ひでさん」です。

30歳を過ぎてから始めたサーフィンにはまり、毎朝5時半に海に入り、7時半にあがり、それから準備して会社への出勤。
皆さんは楽しい朝活してますか？

これからのシーズン、スポーツ好きには楽しみが盛り沢山！
世界陸上、世界バレー、甲子園などワクワクする毎日です。

今回は間もなく開幕する、サッカーなでしこJAPANのW杯について、4年前の名勝負を振り返りたいと思います。

4年前のドイツW杯での決勝戦は早朝だったのにもかかわらず視聴率は終始20%越え！
早朝起きて応援していた方は数多くいたのではないでしょうか。

ちなみに、過去5回もW杯に出ていたのに注目度はかなり低くドイツへ出発の際空港にはほぼ記者もいない。
結果がニュースで流れるだけという扱いでした。
しかし、世間が徐々に盛り上がり、準決勝のスウェーデン戦からやっとテレビでの放送が始まったみたいです。

準々決勝はドイツとの試合。
ドイツはW杯2連覇中で日本には11勝1分と負けなしの戦績で、さらに地元開催という負け要素ほぼゼロに近い状況。

しかし、0対0のまま延長戦へ。
後半に入り、日本が1点をもぎ取り歴史的勝利を果たしました。

そして、その勢いのまま、準決勝も勝利し、決勝アメリカ戦へ！

過去の戦績は0勝21敗4分と四半世紀以上に渡って勝った事の無い相手でした。
圧倒的強さで過去10回あった世界大会全てにおいて、3位以上の結果を残している相手。

まさしく雲の上の存在的チーム。

案の定先制点を取られてしまい、大差で負けてしまいそうな雰囲気から一転、チームワークと攻めの姿勢で試合を進めていきます。

後半試合終了間際の得点は誰もが鳥肌ものだったのではないでしょうか。
ちなみに自分は今観ても鳥肌立ちます！

その後PKを制し優勝！

高校時代部活をやっていて感じたことがありましたが、勝ちたいという執念、自信、粘りなど、やればできるということを再度教わった気がします！

今回のW杯でも多くの感動を皆さんで味わえるよう応援しましょう！

それでは今日もスポーツを楽しもう！