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2015年5月22日

2015.05.22    パトラッシュじゃありません。スカッシュです。

ライター
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スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ。

こんにちは。
はい、こんにちは。

4回目の登場、そして、1日4回、青空を見上げてはあの頃の甘酸っぱい恋を思い出すカトウです。

前回、大反響だったATHLEADブログ編集長との熱い戦い。
あれから2週間が経とうとしているが、カトウのスベりたい欲がいよいよ止まらなくなっているではないか。

なぜ?一体なぜなんだ?!

スベるよりも、ウケたほうが気持ちいいし、絶対に良いに決まっている。
「じゃあ、なぜ?」
全国からのこの問い合わせにカトウは苦しんでいたが、遂に会見します!!

—なぜ、スベるのか?—

それは、カトウの(勝手な)永遠のライバル「浅田 真央」選手が100%復帰したからです。
しかも、昨年までのパフォーマンスレベルまで戻すと言っているではないか。

現役を続けるか、引退するか、この可能性が「ハーフハーフ」だった昨年の浅田選手。
それまでは、ご存知のとおりカトウも爆笑と失笑を「ハーフハーフ」で上手く使いこなしてきました!

ただ、先日の会見で言っていた浅田選手が100%滑るのであれば、カトウも100%スベリますよ!
「欲しがりません、勝つまでは!」

ちゃんとスベレてます?

・・・ということで、あいかわらず流れが悪いですが、本題に入りたいと思います。

今回は一般的にはあまり知られていない、カトウが最近興味を持ち始めたあのスポーツについて語りましょう。
競技名を聞いただけで嫌なことを一瞬で忘れてしまいそうなスポーツ。

そのスポーツとは「スカッシュ」です。
スプラッシュでもパトラッシュでもありません。
あのスカッシュです。

2020年の東京オリンピックの競技になるかもしれないスカッシュ!!
その話題から知っている人がいるかもしれません。
カトウもオリンピック効果で、この競技の存在を知りました。

まずはスカッシュについて簡単に!

・テニスコートの半面より少し小さい部屋で壁にボールを打ち合う。
・相手がボールを2度床にバウンドする前に前方の壁に打ち返すことができなかったり、ボールが壁に届かなかったりすると自分の得点になる。
・コートが狭いので楽なスポーツと思われがちだが、1時間もすれば700~1000kcalも消費ができる、ダイエットにも効果あり。

なるほど!

テニスやテーブルテニスが大好きなカトウ。
動画も見てみました!

スカッシュ動画はこちら。

かなり激しいですね!でも、これはやってみたい!

色々とスカッシュについて調べていると、やはり競技人口が少ない事が一番の問題になっているようです。
これでは、友達と気軽にやったりっていうのは厳しいですね!!

・・・むむ。むむむ、待てよ。

ということは逆に考えれば、今スカッシュを始めて本気で練習を積み重ねれば、日本代表選手になれる可能性があるということですよ!

しかしこんな簡単に言っていますが、当然努力は必要です。
ただ、やってみないと分かりません。

何事もチャレンジ!!

自分の隠れた才能が開花するかも…?というスポ魂と、皆さんにスカッシュの素晴らしさをお伝えするために、カトウの新たな目標と使命ができました。
「スカッシュを体験する、そして、伝える!!」

今後、ATHLEADブログで皆さんにスカッシュについてお伝えしますので楽しみにしていてください。
それで、スカッシュの競技人口が1人でも増えればカトウも嬉しいでございます。

まだまだ、知られていないスポーツはたくさんあります。
皆さんも新たな扉を開いて、スポーツを楽しもう!!

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編集長よりカトウへ。

カトウは「失笑」という言葉の本来の意味を知っているのか?
知っていて、あえて使っているのか?
「失笑」の本来の意味は「思わず笑い出してしまうこと。おかしさのあまり吹き出すこと」だぞ。
しかし、この「失笑」という言葉を国民の約60%が本来と違った意味「笑いも出ないくらいあきれる」という意味で使っているようだ。
逆転している。
ま、そんなことはどうでもいい。
これもカトウのスベリ芸のひとつ、真央ちゃんとの戦いに勝つためのチャレンジなのだと解釈し、そのまま掲載することとする。
あと、編集長に勝つのは100年早いぞ。