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BLOG

2015年5月9日

2015.05.09    あなたは子どもがクツを履くのに30分待てますかあ?

ライター
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スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ。

イチゴ、うんまー♪
オクです。

皆さん、GWはいかがでしたか?

オク家は、家族でイチゴ狩りに行ってきました。
ちょっと時期が遅かったのですが、まだ間に合いました♪
良かったー。

将来イチゴになりたいと言う長女(3歳)は、食べるのが追いつかないぐらい、両手にイチゴをたくさん持って、いーっぱい食べました♪

ニコニコだったかというと、なんと、笑顔は一切見せず、笑、真顔でイチゴを見つめ、対峙し、必死に頬張ってました。
娘のこんな真剣な顔、今まで、見たことなかったです。
まさに狩人でした。

おもろー。

イチゴが美味しかったのはもちろんですが、イチゴがこんな風に実って、青い実が徐々に赤くなるのをいっしょに見れただけでも良かったです。
パパママも本当に楽しかった♪

帰りの車の中では、長女が自分で作詞作曲した歌を熱唱していたので、「イチゴのお歌?」って聞いたら、「ううん、違う。お肉の歌。」って言ってました。

・・・お肉かよ!イチゴ狩りの帰りにお肉の歌かよ!!

このお肉の歌を聞いて、夫婦そろって、同時にずっこけました。
でも「今度は牧場に連れていこう!」とポジティブに言ってますけど。

※編集長には、「家族ネタが多すぎる。もっとスポーツについて語れ」と、「野球大好きカトウ」と同じぐらい指摘されていますが、まー、親バカですからね、仕方ないですよ。
でもスポーツバカでもあるから、スポーツについてもモリモリ語りますよ♪
そして娘達がスポーツに興味を持ってくれたら嬉しいなーと思いながら、ちびっ子スポーツ、女子スポーツについてたくさん書きますよ!

さてと。

前回までの投稿では、イチロー選手の幼少期について書いてきました。
なんと言うか、イチロー選手の幼少期は、その本人のセンスというより、イチローパパの家族観なのか、道徳観なのか、子育て観なのか・・・そこには親の存在を強く感じました。
(いやパパだけではなく、もちろん、それを支えるママの存在もあったでしょう)

並外れた運動神経・運動能力があったとしても、それがスポーツの世界で花開くかというと、そうではないでしょうし、本人がどれだけそのスポーツと向き合い、自分の心と向き合ってきたのかが大事なのだろー、とイチロー少年とイチローパパの話から感じました。

特に後者「自分の心と向き合うこと」。
これが本当に大事なのではないか、とオクは思いました。

僕自身はどうだったか?
オクの幼少期、少年期、自分の心と向き合うなんていうことはまったくなかったような。
いや、どうだったんでしょう。
今となってはわかりません。

オクの両親は、「勉強しろ」とか「こうしなさい」とか、そういうことを言わない人で、ある意味「見守って」くれていたのだと思いますが、子育てに関して、何か方針とかあったのかしら?
子ども3人を育てるのが大変だっただけのような気がします。

とにかく。

前回も書きましたが、子どもを「見守る」って本当に難しい。
親になって、それがすごくよくわかります。

ということで、笑、

次回は、「クツを履くのをママが30分待ってくれた」という元テニスプレーヤーの杉山愛選手について書きたいと思います。

編集長!
「お肉の歌」のネタ、どうでしたか?

・・・それでは今日もスポーツを楽しもう!