スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ。

 

いつも頭上に雷雲がいるオクです。

今日は、朝起きて、まず1ズドン、先ほど、2ズドン目も落ちました。

順調です。

 

ママ雷の強さは、日によって強弱あるんですが、大体いつも黒こげです。

が、スポーツの力で今日も元気にやってまいりたいと思います♪

 

さてと。

 

皆さんは、毎日、子ども達といっしょにしていることはありますか？

僕は、毎日決まってしていることは特にないですし、娘達と約束していることもありません。

 

あえて言うなら、何か新しいことができた時にハイタッチすることぐらいでしょうか。

年齢が年齢なので、毎日、何かしら新しいことができるようになるから、ハイタッチは毎日しているかもしれません。

でも本当にそれぐらいです。

 

先週末は、朝、布団の中でぐずぐずしていると、「パパ、朝よ！朝は起きるんだよ！また寝ちゃダメよ！」って言われました。

「また寝ちゃダメよ！」って・・・。

3歳ともなるとそんなことも言えるようになるのか、と関心して、「ナイス、ムスメ！」とハイタッチしましたが、まー、自分のぐずっぷりはまったく顧みず・・・。

 

一方（大きく話は変わりますが）。

 

イチローパパは、毎日、15:30～からイチロー少年と野球の練習をやりました。

また、毎日、スキンシップとして、就寝前にイチロー少年の足裏をマッサージしたといいます。

 

そして、イチローパパは子どもとの約束を守ること、これに徹しました。

またイチロー少年が高校生の時に一度「野球をやめたい」と言った時のこと。

イチローパパは一切理由は聞かずに「自分できちんと考えなさい」と見守ることに徹したといいます。

 

約束を守る。
見守る。

 

子ども達を「見守る」って、本当に難しい。

毎日思います。

 

全然レベルの違う話ですが、僕は、長女がパジャマを着るのにたった3分でも待てません。

子どもがうまくできないでいるのを、イケナイイケナイと思いながらも、つい手を貸してしまう。

そんなことが多いです。

 

「見守る」なんて、今の僕には、到底できそうにない。

ダメです。

 

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メジャーリーグで今も現役選手として活躍しているイチロー選手。

そんなイチロー選手の幼少期。

 

そこには・・・

 

約束を必ず守ってくれるパパがいた。

だから、毎日パパと練習した。

だから、自信がついた。

そして、自分の夢とも約束をした。

そして、そこには温かく見守ってくれるパパがいた。

 

イチロー少年は、メジャーリーグのイチロー選手になり、いろんな約束を守るために今もフロリダでやっているんでしょう。

そんな息子をイチローパパは、今、どう思って見ているのでしょうか。

 

取引先を変えてまで、野球の練習を毎日したことを考えると、ちょっとじわーっとくるものがあります。

 

僕も、ここは素直に。

 

娘との約束は必ず守らなくちゃ。

そしてどんな時も温かく見守らなくちゃ。

いや、そうしたい！

 

 

さあ、今日からGW後半。
皆さんはどこかに行かれますか？

 

僕は、これから、将来イチゴになりたいという長女を連れて、「イチゴ狩り」に行ってきます。

イチゴになりたいという長女の気持ちを、いっしょにイチゴを頬張りながら見守ってきます。

 

それでは今日もスポーツを楽しもう！