2015.05.01 Burtonってすごい!
スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ。
関東野球担当「ひでさん」です。
今日はチーム紹介でもなく、珍プレー好プレーでもなく、シーズンスポーツ「スノーボード」について書いちゃいます。
さて、写真を見ての通り、スノボー好きの自分。
スキー場で出会った両親だけあって、小さい頃から両親のスパルタ教育のもと、まー良くスキーに連れていかれました。
そんな中、スノーボード人気が徐々に上がってきたため、時代の流れに乗りスノボーボードに転向。
早いものであれから19年が経ちました。
なので、結構ベテラン?
怪我をすることも多いですが(手首骨折、首捻挫などは自分も味わいました・・・)、自分の好きなルートを好きなスタイルで滑る気持ち良さを考えると、怪我することなんて吹っ飛びます!
そんなスノーボード界でも認知度No1!
誰もが聞いたことあるだろうブランド「Burton(バートン)」について、今回は紹介したいと思います。
そもそも、スノーボードができる以前は、1960年代にスケートボードを加工して作った「スキーボード」や雪の上で遊ぶオモチャとして「スナーファー」というのがあったみたいです。
これは、想像するだけで恐ろしいですが、小さな合板に紐を付けてバランスを取りながら真っ直ぐに降りるだけという物。
こけたらどうなるんでしょう!?
その後、時代を重ねるごとにバインディング(板とブーツを付けるパーツ)、エッジ(ボードの横のカッターみたいな切れ味の部分)などができ始め、今のスノーボードの形に近づいてきたようです。
そんな中、幼い頃にスナーファーの大会に参加していたジェイク・バートンが1977年37歳の時、全財産をつぎ込み、「バートン・スノーボード社」を設立。
企業理念は、
「私たちは、革新するのを決して止めません。私たちは、作成するのを決して止めません。そして、私たちは、スノーボーダーの言うことを聞くのを決して止めません。」
これ、すべての接客業や営業マンにとって必要な姿勢だと自分は思っています。
その後、スノーボードの認知を広げる活動をしたり、トップレベルのボーダーを集めてチームをつくったり、世界中でスノーボード業界の成長を加速させています。
還暦を過ぎたバートンは未だに年間100日は滑っているとか・・・。
最近では若い子のスノーボード離れが多くなってきているようですが、全身を使うハードなスポーツで、いい運動にもなるし、一面の雪世界を見ると気持ちもスッキリします!
スノボーに行きたいという方は、ぜひ、私「ひでさん」までご連絡を!
それでは今日もスポーツを楽しもう!