2015.04.15 世界中の人々の健康向上に寄与する
スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ。
ATHLEAD取締役のトシヤです。
代表の高橋からもありましたが、おかげさまでATHLEADは6周年を迎えました。
この場を借りて、私からも、ATHLEADに関わるすべての方にお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
さて、大きく話は変わり。
2020年東京オリンピック・パラリンピック。
あの招致決定の劇的な瞬間は、2013年、もう一昨年になります。
今年3月からは国立霞ヶ丘競技場の解体工事もはじまりました。
招致までの道のりについては、ここでは割愛しますが、非常に感慨深く感じています。
また様々な意見が交錯し、課題も多いと聞きますが、まずは夏期オリンピックの56年振りの日本での開催を純粋に喜びたいと思います。
やったぜ、TOKYO!やったぜ、NIPPON!と。
最終プレゼンテーションでの佐藤真海選手の言葉は、心震えるものでした。
そしてこの2020年の機会は、日本人だけでなく世界中の人にとって、やはり心震えるものになるでしょうし、また新しい世代への活力となるでしょう。
オリンピック・パラリンピック招致委員会が掲げるビジョンは、「スポーツには世界と未来を変える力がある。」です。
また「スポーツ・フォー・トゥモロー」はじめ、様々な取組みも始まっています。
この世界的なイベントが、大きなうねりとなり、世界中の人々が、よりスポーツに触れて、より健康的な生活を送れるようになるきっかけになるのは間違いありません。
その中で、我々ATHLEADは、個人も組織も地域もすべて巻き込み、また巻き込まれ、2020年に向かいたいと思います。
「スポーツを軸に人・企業・地域・国をつなげ、
スポーツを楽しむ機会を創出し、日本人の健康向上に寄与する。」
です。
でも、早速変えなくてはなりません。
「世界中の人々の健康向上に寄与する」と。
7年目のATHLEADもどうぞご期待ください。
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【以下、「オリンピック・パラリンピック招致委員会が掲げるビジョン」全文】
スポーツには世界と未来を変える力がある。
1964年の東京大会は日本を大きく変えた。
2020年の東京大会は、「すべての人が自己ベストを目指し(全員が自己ベスト)」、「一人ひとりが互いを認め合い(多様性と調和)」、「そして、未来につなげよう(未来への継承)」を3つの基本コンセプトとし、史上最もイノベーティブで、世界にポジティブな改革をもたらす大会とする。
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確かに、世界にポジティブな改革をもたらすことができるのは、スポーツだと強く思うのです。
スポーツの力を信じている。