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BLOG

スポーツ小話

2018.05.30    0から1

ライター
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スポーツの楽しさをお伝えするATHLEADブログ。

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、「スポーツは何でもやってみる!」がモットーのマツです。

 

 

 

 

 
気温差が大きい最近ですが、ブログをご覧になっている皆様はいかがお過ごしでしょう?

 

 

 

 

 

4月から新年度、GWというリラックスもしくはリフレッシュ、平たく言うと中だるみといったモンスターとの戦いを経て、もうすぐ2018年も気づいたら半分の6月…。

 

 

 

 

 

時の流れが早過ぎて、ビビります。汗

 

 

 

 

 

あ、最近誕生日を迎えてアラサーから正真正銘の30代に突入となり、今年は人生にとっても節目の年となりました。

 

 

 

 

 

今まで、9個離れた人とも同じ30代として見られると思うと、もっと色んなことに興味を持ったり、知らないことが多いと恥ずかしい、世間知らずでもう少し教養を深めたいと思うこの頃。

 

 

 

 

 

たくさんの方に会ったり、先生や友人が問いかけた昔心に残った言葉などを振り返ることも多く…

 

 

 

 

 

スポーツで言うと、誕生日を機会に私の場合はテニスをしていたのですが、何で最初テニスをしたのかを思い出してました。
元々身体能力スペックは皆無に等しいのですが、その中でもそれまでやったテニスは断トツのスペックの無さ。
サッカーもひどいもんでした。

 

 

 

 

 

そんな自分にとって、誰かスポーツ選手への憧れや負けず嫌いで勝利に飢えるということもなく、コミュニケーションツールを求めていたのではなかった、何が楽しいかと言うと0から1になることにとても充実したのを覚えてます。

 

 

 

 

 

元々争いごとも好まない性格と言うこともあり、試合の結果にも固執せず、スポーツ選手の素質としては問題外かと思いますが、徐々に技術が上手くなる時の気持ちよりも、最初の何もないところから新しい自分の行動の選択肢が増えるのが面白いというのが、スポーツを好きになる入口となりました。
平たく言うと、広く浅く手広く接するスタンスでしょう!
でも1番の出だしが面白くなければ、夢中にならないと思いますから、自分としては自分に合った良い経験かと思いますね。

 

 

 

 

 

1→2になる能力向上の快感も楽しさももちろん楽しいのですが、やはり初めの衝撃に比べたらやはり劣るのかな?
能力向上よりもどこかクリエイティブな要素、人に変化を与えるきっかけとなること、スポーツに限らないことではありますが、偏見を持たず、物事に取り組めることをスポーツから学びましたね。

 

 

 

 

 

僕らの主催する大会は全くの初心者は稀なケースですが、そういう方にとっても良い大会となればいいでしょう!
参加者の心への気づきとなれたら嬉しいですね。
さぁ、とうとう大会シーズン突入です!

 

 

 

 

 

それでは、今日もスポーツを楽しもう!